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【ストーリー】
地方にいくつも支店を抱える大手企業本社の経理部で働くあなた。
大学進学と同時に地方から上京して数年、一人暮らしにも仕事にも慣れ、日々穏やかでありつつも代わり映えのしない生活を送っていた。
そんなある日、職場で資料のコピーをしていると「あの、すみません。それ終わったらコピー機使わせてもらってもいいですか?営業部フロアのコピー機、調子悪くて……」と声をかけられる。
振り返るとそこには、高校3年生のときに喧嘩して以来会っていなかった幼馴染の海藤明良がいた。
彼はヒロインの会社の支社に営業部として採用され、業績が評価されて本社に転勤になったのだという。
偶然の再会から、食事に行ったり電話をしたりと明良とあなたは徐々に距離を縮めていく。
昔と変わらず気さくに話してくれる明良に、安心するあなた。けれど、喧嘩したことについて触れるのを彼は避けているようで——?
そんな日々が続いたある日、今度の休日に海に行かないかと明良に誘われる。
二人で誰もいない砂浜を歩きながら、幼い頃からあなたに密かに抱いてきた深く熱い愛情を、彼は今打ち明ける——。
お互いを大切に思うあまりすれ違ってしまった二人が、もう一度紡ぎ出す初恋と純愛のストーリー。
【トラックリスト】
トラック1「再会」
トラック2「微かな違和感」
トラック3「昔の話をしよう」
トラック4「今は素直に」
トラック5「二人で帰ろう」
トラック6「空白のときを埋めるように」
トラック7「そしてまた、進む」
※トラックリスト、台詞内容は変更になる場合があります。ご了承ください。
【キャラクター】
名前:海藤 明良(かいどう あきら)
年齢:26 歳
身長:178cm
体重:67 ㎏
趣味:サーフィン
明るく、快活な(xing)格。自然豊かな地元が大好きで、幼少期から社会人三年目までを過ごす。
ヒロインとは実家が隣で、幼い頃からいつも一緒に過ごしていた。しかし、高校時代にヒロインが東京に進学することを直前まで海藤に伝えていなかったことが原因で大喧嘩をして以来、連絡を取っていなかった。
ある企業の支社に採用され、地元で働いていたが、業績が評価され東京本社に栄転することに。
幼い頃からずっとヒロインのことが好きで、喧嘩して疎遠になってしまったことを後悔している。
〇ヒロイン(あなた)
高校時代までを海藤と同じ地元で過ごすが、大学進学をきっかけに上京。
海藤が採用された企業の東京本社で事務員として働いている。
海藤と喧嘩して疎遠になったことを後悔している。顔を合わせるのが怖く、もう何年も地元には帰っていない。
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