「君が知る男の味は、この先ずっと僕だけだ」
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<作品概要>
このところ残業が続き、疲れ気味な貴方の楽しみはスマホで遊ぶ乙女ゲーム。
いっそゲームの世界に入れたら──。
そんな叶うはずもない妄想は、突如として現実になった。
貴方を異世界に召喚した青い目の騎士・ダリオス(CV:深川緑様)によって。
貴方のプレイしているゲームの中で、彼は裏切り者として処刑されているはず。
その事実もあり、状況が飲み込めないまま貴方の異世界生活が幕を開けるのだった。
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<登場人物>
ダリオス
貴方を異世界に召喚した張本人。
貴方がハマっていた乙女ゲーム「アルゴスの乙女」のキャラクターで、
貴方は物語上では本来、彼の兄である聖騎士アルスによって召喚されるはずだった。
長身で筋肉質、銀色の髪と鋭い青い目を持つ。
ヒロイン(リスナー)
終電帰りが続いている、普通のOL。
ある夜、駅のホームで意識を失い、スマホゲームの世界に召喚された。
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<トラック一覧 約106分>(SEなし差分あり)
■01_はじめまして、僕の乙女(03:08)
その日は終電近くまで残業しており、疲れた体で駅をゆらゆらと歩いていた。
そこへ突然、頭に響くどこか聞き覚えのある声がする。
次の瞬間には貴方の周りを光が包み込み、気が付くと見慣れぬ森が広がっていた。
「僕の名はダリオス。そして、ここはアルゴス国だ。君もよく知っている──ね?」
「──なんで僕がって、思っているだろう。君を迎えたのが兄さんではなくてごめんね」
■02_僕のものにしてあげる(24:36)【*喵喵喵*、耳舐め、キス、レ〇プ】
状況が飲み込めない貴方は、目の前に現れた騎士・ダリオスに案内され彼の家へ上がった。
用意された菓子とお茶に手を伸ばし、ダリオスの説明も踏まえて状況を整理しようとする。
ところが、次第に体が火照ってきて──。
「お茶の味はどうかな。甘い風味がするだろう。何せ、君のために用意した特製の茶葉だからね」
「僕が君を呼んだ理由、それはね──兄さんよりも先に、君に出会いたかったからだよ」
■03_僕を愛しているだろう?(28:05)【洗脳、フェラチオ、オナニー指示からの見せ合い、おねだりセッ〇ス】
ダリオスの魔法で眠らされた貴方は、体に違和感を覚えて目を覚ました。
そこには無抵抗の自分を○す、青い目の騎士の姿が。
昨日のことが夢ではなかったことを自覚し抵抗するが、あっけなく押さえ込まれてしまう。
そしてダリオスに目を見るよう言われ、やがて自分が自分でなくなっていく感覚がして──。
「寝ている間も君の膣は、何度も嬉しそうにぎゅっぎゅっと抱き締めてくれたよ」
「君もここに住むのだから、ちゃんと知っておかないとだろう? 僕たちの、愛の巣を」
■04_逃がさない、絶対に(05:23)【逃亡→失敗】
ダリオスにかけられた魔法が解け、貴方は彼のわずかな隙をついて逃走を図った。
城の中を駆けてダリオスに見つからない場所まで行こうとするも、すぐにその影が迫る。
声を潜めて隠れる貴方を、ダリオスはどこか愉快そうに探して回り──。
「かくれんぼ、というわけだね。僕の乙女は、童心を忘れない可愛い子だったようだ」
「──今からは、そうだ。愛する僕から逃げ出したお仕置きの時間といこうか」
■05_快楽に圧し潰される(18:26)【クリ責め、アクメ責め、お仕置き洗脳セッ〇ス】
貴方の決死の逃亡は失敗に終わり、お仕置きの口実を与えただけだった。
ダリオスにわずかに残っていた理(xing)の枷は失われ、彼の纏った闇が貴方を快楽の底へ誘う。
──何度も何度も、貴方の心の奥に刻み込むように。
「こんな風に、僕に触って欲しかったんだろう。君がそう教えてくれたんじゃないか」
「これは、君と僕の、愛の物語だ! 誰も知らない、僕たち二人だけのシナリオを描いていこう!」
■06_この一部屋が君の世界(17:39)【フェラチオ、ラブラブセッ〇ス】
◇おまけ
・フリートーク_深川緑様(07:50)
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<制作情報>
CV:深川緑