[開發中止][ヤンデレ天国Affection～BunnyCage～][病嬌天國PC18N乙女遊戲][07.18 遊戲包裝線稿]

SFdZQzc= · 发表于 2012-12-2 14:20:47

Yeah, I agree with the above post as well. I'm not really into Yandere either, but I find myself intrigued anyways. But I think that has a lot to do with the artwork for the game. I'm kind of having a hard time trying to figure out how the good routes would be like. @.@ Anyways, yandere plus being a R18 game kind of scares me because I've got my fair share of yandere R18 endings for the games I've played in the past. So for this game, it's like being hit twice from good and bad endings?

yanghsin3 · 发表于 2012-12-2 15:34:57

光看图..这已经不是病娇了把喂！这是病态啊|||| 不过看起来颇“刺激” 。。虐心什么的最喜欢了黑化什么的最有爱了~ 越虐越好呐~ 最喜欢沉重感了
女主身材不错||| 囧（这应该不是重点没听过这系列的抓不过果然现在不过是什么作品都要全方位啊=w= 出了个 BG 下次出个13L吧

咕噜饺2 · 发表于 2012-12-2 17:47:02

当初听drama的时候就是因为看到了病娇啊！黑化，虐身虐心，各种PLAY←深度病娇控
虽然抓是全0的，游戏为嘛是R18←你明明很期待。
看着封面觉得画的还可以，人设有点崩了- -嘛，还是期待剧情吧。

ifican70 · 发表于 2012-12-7 20:32:10

本帖最后由 ifican789 于 2012-12-7 20:47 编辑

2012-12-07
スタッフブログ更新

「おさらい」第２回めです！

福＠とうとう12月になりましたか…です。

日に日に寒くなる中、風邪だけはひくまいと踏ん張っておりますが、
何処まで、何時までこの状態を維持できることか…。

さて、本日は細やかなお知らせと、おさらい（第２回）をお送りします。

先週も少し書きましたが、
12/10は変たｉ……もとい、ロマンチスト担当・榎本悟先生の誕生日です！

僅かですが、皆さんに楽しんでもらえる物をご用意しているので、
当日の更新を楽しみにしていて下さい。

そして、おさらい第２回目の掲載です！

第１回目からなかなか更新できずにいたら、こんな季節に…。

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本日のおさらいは『登場人物について』になります。

攻略キャラクターは新・要・悟の３人だけです。
隠し攻略キャラや追加の攻略キャラは存在しません。

一応、ゲーム用のサブキャラは居ますが、女(xing)キャラなので…。

また、ドラマCDに登場したキャラクターは、
台詞やト書き中に名前が出てくる…文字レベルでの登場になります。
この辺りはドラマCDと同じにしているので、
立ち絵が出たり、台詞を喋ったりという事はありません。

と書くのも、ドラマCDの内容がゲーム化すると勘違いしている方がいらっしゃるので念の為…。

雑誌のインタビューでも答えたのですが、
ゲームはゲームのオリジナルキャラで今後も展開していく予定です。
ドラマCDのキャラや話をゲームにするつもりは全くありません。

攻略キャラを３人にしたのも、
個々の話を深く描いていきたかったからです。

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おさらいも３回めを考えておりますが、
次は一体いつになることやら……。

そして最後に、冬コミについて。

今回「Judith」及び「HolicWorks」での参加はありません。
「ヤンデレ天国」での参加や委託の予定もありませんので、予めご了承下さい。

いやはや、ABCの製作が…（震え声

という事で、次回は悟先生の誕生日更新となります！
お楽しみに！！

ifican70 · 发表于 2012-12-10 18:25:14

本帖最后由 ifican789 于 2012-12-10 18:37 编辑

2012-12-10
Special：「榎本悟誕生日記念」を追加
スタッフブログ更新

一、榎本悟誕生日記念

【Happy Birthday ～榎本悟編～】

【梢】　「先生、お誕生日おめでとうございます！」
【悟】　「誕生日プレゼント…ですか？」
【梢】　「はい。先生に似合うと思って、作ってみました」
【悟】　「作る？　ふむ…中身が気になるところですが、お礼の言葉がまだでしたね」
【梢】　「いえ、そんな…」
【悟】　「私のために、ありがとうございます」

『来年は、二人きりでお祝いしましょうね♪』

【要】　「先輩の手作りいいなぁ…」
【新】　「さらっと変な事言ったぞ、あいつ…」
【要】　「僕も先輩からプレゼント欲しい…」
【新】　「俺が先だぞ、要！　年内に何一つ貰えなかった俺が…（震え声）」
【要】　「兄さん…ごめん…」

二、スタッフブログ
本日は悟先生の誕生日です！

福＠先生おめでとう！　です。

本日は悟先生の誕生日です！
おめでとうございます！
けれど、あの世界の時間軸は年越しとは無縁のため、永遠の３０歳です。

さて、サイトの方には小金井さんから頂きましたイラストを掲載しております！！

余り見せることのない表情の悟先生が見られます！
要の時と同じようにキャラの会話も少し載せおりますので、
是非ご覧下さいませ！

ifican70 · 发表于 2012-12-20 19:02:25

2012.12.20
雑誌情報とクリスマスのお知らせと年末年始

福＠クリスマスまであと少し、です。

本日は細かいお知らせが幾つかあります。

まず雑誌情報から。
本日発売のB's-Log2月号に、「ヤンデレ天国ABC」が掲載されております！

ゲーム序盤のスチルを大公開！！
シナリオの一部も掲載しておりますので、是非ご覧下さい！

いつもスチルのような感じで、彼等は放課後を過ごしております。
過去にB's-Logさんに掲載したお茶会のSSも、こんな感じのイメージですね。

そして、穂波さんの書き下ろしSS企画もあります！
今回は「Marked man」です。
具合の悪い梢を送っていこうとする悟。
そんな二人の姿を見つけた新は……？

VSシリーズ２回目は、悟VS新でお送りします！
書店で見かけましたら、是非お手に取ってみて下さい！

次はクリスマスのお知らせです。

最初に謝っておきます…イラストはありません…。
来年は頑張ります！！（主に小金井さんが！！）
その代わり、SSを増量しております！！
当日の更新をお楽しみに！！

そして、最後は冬季休業のお知らせです。

　2012/12/29～2013/1/6

　上記の期間は、大変申し訳ありませんが業務をお休みさせていただきます。
　お問い合わせについては、1/7より随時返信して参りますので、ご了承下さい。

さて、来週はクリスマスと年内最後のキャラ質問を更新する予定です。
年末に向けて忙しいかと思いますが、
ちらっと「ヤンデレ天国ABC」のことも思い出していただけると嬉しいです。

SFdZQzc= · 发表于 2012-12-20 22:10:52

天啊！病嬌天國居然要出遊戲了！這也太令人興奮了吧！XD
Drama我只聽過遊佐桑的那張，不過聽了之後超滿足的～
好希望遊戲趕快出來啊！我好想 ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** ！（喂）
感謝樓主分享情報，辛苦了！

ifican70 · 发表于 2012-12-25 18:28:02

本帖最后由 ifican789 于 2012-12-25 18:45 编辑

2012-12-25
Special：「クリスマスSS」を追加
スタッフブログ更新

【冬期休業のお知らせ】
　2012/12/29(土)～2013/01/06(日)の間、業務を一時休止致します。
　期間中のお問い合わせにつきましては、
　01/07(月)以降の対応となりますので、何卒ご了承下さい。

メリークリスマスです！
福＠クリスマスモード、です。

本日、クリスマスSSを追加致しました！

今回は穂波さんに頑張っていただきまして、ちょっとした大作になりました。
キャラ毎に分割しておりますので、
タイトルにあります時間順に読んでいただければと思います。

男(xing)陣の ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** が爆発しております（笑）

クリスマスイラストが無い代わりに、
年内最後の大サービスということで許して下さい！

一応、金曜には年内最後のブログとキャラ質問を予定していますので、
そちらもお楽しみに！

では、皆様！　良いクリスマスを！！

クリスマスSS --- 12/25 16：45 ― 要 ―

Case＊Kaname

　――12月25日16：45

　泡立て器で、生クリームとグラニュー糖をかき混ぜる音がかしゃかしゃと、家庭科室に響き渡る。
　もう冬休みということもあって、校舎に居るのは僕たちだけだ。さすがにXmasの日にはどこの部活も休みらしい。
　榎本先生の助力もあり、僕たち兄弟と梢先輩は保健室でXmasパーティーをするべく、それぞれ準備をしている。
　僕と先輩はケーキを作る担当だ。

「……んんっ。難しいな、これ……」

　ボウルの底に当てた氷水のせいで、掻き回すバランスやタイミングが掴めずまごつく。
　手際が悪いのは料理の経験値が著しく低いからだろうが、こうも上手くいかないものだろうか。
　掻き回すだけの“だけ”にはちゃんとコツがいるらしい。
　取り敢えずひたすら掻き回し続けると、何となく生クリームは固まってきていた。

「……んー、あと少し……かな」

　自信なく呟きながらも、やっと変化を見せた生クリームに動かす手を休めない。
　それでもひたすら単純作業をしていると、ついつい視線と思考は先輩に流れていく。
　先輩が身につけているエプロンはドレスタイプなので、胸から腰にかけてのラインがすごくはっきり認識できる。
　しかも丈は   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   のスカートより少し長いため、まるでエプロンの下に何も履いていないようだった。
　無防備に動くフリルやリボン、白く柔らかそうな腿が煽情的で、目が離せない。
　僕はいつの間にか作業を放棄して、先輩に魅入ってしまっていた。

「要、くん？」

　けれど、急に音が止んだのが不自然だったのだろう。
　ふいに、先輩がこちらに振り向いた。身長差がほとんどないので、視線はダイレクトにぶつかり、交わる。
　先輩の身体を見ていたという後ろめたさは、正面から見られることを自然と拒む。どうにも腰が引けてしまい、戸惑った。
　耐えきれず目を逸らし上体を捻ると、目的を見失った泡立て器は空を切り、手元のボールを弾き当てる。

「――あ」

　口を開けた時にはすでに遅し。
　てこの原理で持ち上げられたボールは、いとも簡単に落下した。
　生クリームは僕のズボンの端を汚し作業台に飛び散り、ボウルは盛大な音を立てて転がる。酷い有様だった。
　僕は惨状にうろたえて、先輩の手元にあるタオルを掴もうと手を伸ばす。
　しかし油分を含んだ   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   は滑りやすく、足が縺れると体勢は崩れ、今度は先輩を道連れに   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   に倒れ込んだ。
　視界がぐらつき、   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   とぶつかる鈍い音がどこか他人事のように思えた。

「先輩……大丈夫ですか？」

　徐々に広がる背中の痛みを堪え、自分に折り重なる先輩に声を掛ける。
　肩を抱くようにしてゆっくり起き上がると、膝の上に先輩が座る形になった。

「ん……大丈夫」

　先輩はそう言うと、クスクスと笑う。僕の髪についた生クリームをそっと指で拭い取った。
　瞬間、先輩自身とケーキの甘さが混ざり合い、とても美味しそうな匂いが鼻腔を擽る。
　先輩と距離が近い事を急に意識して、身体が硬くなった。

「何か凄い事になっちゃったね」
「す、すみません……」

　緊張と申し訳ないという気持ちが混合し、顔が火照る。恥ずかしくて先輩を直視できない。

「生クリームで色んなところがベタベタだね――髪だけじゃなくて、ほら、ここも」

　どこがですか、と問う前に影が落とされる。湿った柔らかい感覚が鼻に伝わり、それが舌なんだ気付くのに数秒間を要した。

「……せ、せんぱ、い……？」

　思い掛けない先輩の行動に驚いて呼吸が上がり、心拍数が跳ね上がった。

「――動かないで」

　今度は唐突に目頭を軽く吸われ、びくりと身体が跳ねる。微細な動きで皮膚をなぞられれば、小さく母音が漏れた。

「先輩……、やめ……っ」

　しどろもどろになった言葉、心臓はまだ暴れている。

「ここにも、ついてるよ。ここも……私が綺麗にしてあげる」

　普段の先輩には似つかわしくない色気を湛えていて、否定の意は出すだけ無駄に思えた。
　先輩は耳朶を口に含み、形を確認するように舌を這わせる。濡れた音が響いた瞬間、深いところまで舌が潜り込んで粘膜が擦れる。
　くちゅ、という水音と吐息に下半身がずくんと疼いた。
　僕の呼吸が乱れてきているのを察したのか、先輩がクスッ、と濡れた唇を引き上げた。

「あ……」

　笑われた事がまた気恥ずかしくなって抵抗すると、耳朶を甘く囓られる。だーめと、窘めれらてしまう。
　先輩はボウルに残った生クリームを指で掬うと、捲れ上がったシャツから見えた腹部の窪みに塗りつけた。
　そして、躊躇なく舌で舐め取る。子猫がミルクを舐めるように、舌先を尖らせ味わっていく。
　すぐ下では、硬度を増したものが先輩の腹部に当たっているはずなのに。
　反り上がららせた喵喵喵にわざと胸を擦り付られた途端、ぴくんと身体が震えた。
　   ***下载/download/otomedream/ダウンロード***   らに胸と舌を揺らめかせ、じんじん脈打つ喵喵喵と臍を同時に責められる。もうどうしたらいいか、分からない。
　二人の間に滑る生クリームが、どんどん体温でぬるく溶けていくようだ。
　先輩が自分に愛撫している。あの先輩が、僕に。
　その事実だけが僕の脳内を白くしていく。甘美な麻薬に侵されて、ただただ快楽を追うのに熱中する。
　クリームで滑った唇は、妙に艶めかしかった。僕は口端についた生クリームを拭った。

「……先輩、その生クリーム……美味しいですか？」
「うん、甘い……」

　上目遣いでこちらを見る瞳は劣情に潤んでいて、蠢く舌は劣情的で、全身が発熱するようだ。
　心は高まり、先輩の髪を乱すように掬い取った。先輩は自分のだと、そう思った――なのに。

「これなら新も喜ぶケーキが作れたね」

　先輩の口から兄さんの名前が出た瞬間、スッと温度は急低下し、高まった心だけが放り出される。
　剥き出しで晒された心は酷く痛み、気持ちは行き場を失う。一度きつく目を瞑り、唇を噛んだ。
　そして僕は気付けば、中途半端に笑いを作りながら先輩の首を掴んでいた。

「何でそこで兄さんの名前が出てくるんですか!?　何で!?」
「ん、ぁ……苦し……」
「ねぇ！　何故ですか！　何で何で何で……そんなの駄目です」

　泣くように喚くと唇を塞ぐようにキスをする。喉が鳴り、歯が当たった。
　けれど僕は構わなかった。血が出れば吸い合えばいい。先輩の血はどんな味がするだろうとすら思う。
　僕と先輩の唾液が混ざり合い、歯列をなぞり上顎を辿ったら、甘い味がした。
　先輩のこの味を知っているのは僕だけでいい。

　この唇で呼ぶ名前は僕だけでいい――そうでしょう、先輩。

「要くん、起きて！　ケーキできたよ」

「――え、あ……梢、先輩？」　

　明るく無邪気な声に、目が覚める。瞼を擦れば見慣れた家庭科室があった。
　しかし、生クリームが溢れている様子は一切無く、代わりにショートケーキが完成している。
　他にもクッキーやマフィンまで焼き上がっていた。
　どうやらケーキが焼けるのを待つ途中に寝てしまったらしい。
　けれど、手に残る首を絞めた感覚や、身体に残る甘い痺れは妙にリアルで――。

「パーティー用のお菓子ができたって、新を呼んできてくれる？」

　どこまで夢だったのか分からぬまま、僕は保健室に向かった。

クリスマスSS --- 12/25 17：05 ― 新 ―

Case＊Arata

　――12月25日17：05

　パーティーの為に飾り付けたクリスマスツリーのライトが点滅し、キャンドルが揺らめいている。
　あとはケーキや料理、榎本が持ってくる予定のシャンパンがあれば完璧だ。
　それでも保健室独特の消毒液の香りや、味気なさは変わらないのだが、よしとしよう。

「っかし、終わっちゃうと暇だよなー……家庭科室にでも行くか」

　そう思いドアに向かうがいきなり戸が引かれ、逆にビクッと身体を震わせた。

「こ、梢かよ――……って、あれ？」

　保健室に入ってきた梢が、いつもと違う格好だった事に驚く。予想しない展開に俺はおおお、と声を上げた。

「やば、すげぇ可愛い……し、エロい」

　率直だが、一番当を得ている。ミニスカサンタが網タイツ履いて立っていれば、それが健全な男子として当然の感想だと思う。

「どうしたんだよ、その格好」
「今日はクリスマスだから……新に見せたくて」

　俺は突然振って湧いた幸運に、喜びが隠せない。けれどそれを表には出さず、そっと梢の手を掴んで自分に引き寄せる。
　そして抱き締めてキスをすると、近くの椅子に抱き抱えたまま座った。小さな呻きが聞こえたが、無視して舌で口内を掻き乱す。
　唾液が口の端から溢れ皮膚をくすぐる。
　やがて甘く優しいキスに転換すると、胸に手を置いた。

「ぁ、ん……ッ」

　隙間から甘い声が漏れる。その間もゆるゆると胸元を弄る。
　抵抗はない、いつもなら怒って押し返すだろうその手は俺の髪をか弱く掴むだけだ。
　次第に直接の刺激を欲しがるように捩る身体に、俺は気分を良くする。
　左手で服の上から強めに揉み拉きながら、右手は直接肌に触れるため裾から中に擦り入れる。
　ブラジャーを少しずらして突起物をわずかばかり抓むと、梢は可愛くかぶりを振った。

「……ッは……や、ぁ……」

　指先で転がすように同じ箇所を何度も弄り、呼吸を乱す。本人は無自覚なのだろうが、自ら快感を得ようと腰が揺れている。

「梢、感じやすいな……可愛い」

　幾度も可愛いと言葉を繰り返し、執拗に胸を責め立てる。俺の言葉に梢は抗議をしない。
　それどころかもっと欲しいとばかりに、潤んだ瞳を俺に向けた。

「もっと気持ち良くしてやるからな」

　どうやら外側のボタンは飾りらしい。本来はスナップボタンで留まっているらしく、脱がすには好都合だった。
　ほんの少し力を入れれば、パチンと音を立ててあっさりと素肌がさらけ出される。
　擦られて赤く色づいた突起が露わになり、ごくりと喉が鳴った。
　堪らなくて、貪るように口に含んだら梢の味と匂いがした。
　何度も甘噛みし、舌全体を使って押し潰す。舐めるように ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 輪の輪郭をなぞれば、強く吸い付いた。
　反対側は捻っては縊りだし、掌全体で強く揉み出すと、梢は大きく喘いだ。

「これ……邪魔だな……」

　皮膚と皮膚を遮るブラジャーの存在が焦れったい。溢れるように胸が出ているのも興奮するが、どうせなら全部見たい。
　後ろ手にホックを外すと、サンタ服と同時に ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** に投げ落とした。
　ふと、今まで隠れていた部分に小さな鬱血を見つけ、思わず胸を力強く握った。痛い、と梢が小さく悲鳴を上げる。
　胸下の白い肌にある赤い跡は、キスマークに他ならない。俺は怯える梢の表情を見ると目を眇める。

「誰に付けられたんだ？」

　耳に張り付くような声で囁いた。

「――――榎本、先生」

　それは信じられない男の名前だった。梢を狙っているとは分かっていたが、まさか。……奥歯を強く噛んだ。

「――っ、何で！　あいつになんか触らせたんだッ!!」

　思わず声を荒げて、近くにあったテーブルを足蹴にする。
　あいつの机も蹴りつけるが、座っているので力は分散され、軽い音が虚しく響くばかりだった。

「……無理矢理つけられてっ。抵抗したんだけど……新、ごめんなさい」

　肩で息をしながら下唇を噛む俺を見て、涙目になった梢は何度も謝る。
　頭に血が上って梢を怖がらせてしまったことに気付き、俺は宥めるように梢の髪を撫でた。

「お前が悪いんじゃないよ。あいつにそんなことする隙を与えたのは俺だ」　

　そうだ、全部俺が悪いんだよ。この怒りはお前に向けてじゃない、不甲斐ない俺自身への怒りだ。

「……ごめんな。俺が忘れさせてやるから」

　梢の身体を引き寄せ、キスマークの上に更に強く鬱血を残すように吸い付く。
　痛いのか、少しばかり梢の眉が寄せられるのが分かり、今度は優しく甘噛みをした。
　そして労るように唾液をたっぷりと膨らませ舐めあげる。
　梢は俺の首に腕を絡ませると、胸に顔を埋めてひっきりなしに声を漏らしている。
　そして唇を離せば、唾液の糸を引く。熱情の籠もった目で見ると、梢はそっと頷いた。
　だから俺はスカートを捲し上げ、今度はすでに濡れている喵喵喵に指を差し入れようと手を伸ばす。
　ああ、もっと気持ち良くしてあげたい。

　俺が出来る全てを使って喜ばせてあげたい――もっと俺を欲しがれよ、梢。

「――さん！　――兄さんってば！」

「ふえぁっ!?」

　惜しいところで目が覚め、変な声を出してしまう。
　微睡みを遮られた事に不満を訴えつつもう一度寝ようと枕に顔を埋めたら、ポカンと置いてある雑誌で擲られた。

「何だよー起こすなよ！　せっかく良い夢見てたのにさ！」
「知らないよ！　部屋の飾り付けは任せとけって言ったのは兄さんだろ。それなのに何で終わってないのに寝てるんだよ！」

　ああ、そういえばと寝惚け眼を擦りながら、上体を起こす。
　飾り付けが思った以上に大変だった俺は、休憩がてらにベッドで寝ていたのだ。

「ほら、兄さんもケーキやお菓子を運ぶの手伝ってくれない」

　溜息を吐く弟に、はいはいと返事をしてベッドから下りる。今夜はこの夢の続きを見られるだろうか。

クリスマスSS --- 12/25 17：20 ― 悟 ―

Case＊Satoru

　――12月25日17：20

　自分の部屋に招いた彼女――梅宮梢と、シャンパンのグラスを合わせる。ゆったりとした動作で口元まで運び、一口だけ飲む。
　前菜で用意したマリネを適当に口にすると、決められた動作のように私は彼女に小さな箱を渡した。

「……わぁ、ネックレス。綺麗……」

　彼女のイニシャルであるＫの文字が飾られた、イエローゴールドのネックレス――クリスマスのプレゼントに相応しい。
　早速ネックレスを彼女の首につけてあげると、嬉しそうに微笑んだ。しかし、すぐに自分はプレゼントを用意してないと顔を曇らせた。

「気にすることないですよ」
「……でも、悪いです」

　首を横にする彼女から甘い匂いが鼻先を掠め、それならばと私は微笑んだ。

「――プレゼントはあなたでいいですよ」

　抱き抱えるとベッドへ運び、彼女の身体を押し沈める。ベッドが揺れ軋み、シーツが擦れる音が響いた。
　淡い灯りに浮かぶ大きな双眸が、私を真っ直ぐに見据えている。

「……せん、せ……い……？」
「貴女が可愛い事を言って、私を煽るからですよ」

　だからしょうがないでしょう、と肩口に額を押し当てれば、そのまま腿に手を這わせた。

「私は貴女を愛しています……だから、貴女は私のものになって下さい」

　プロポーズにも等しい甘い甘い言葉だった。聖なる夜に結ばれたい、そう願ったのだが――。

「……や、新……要くん……、助……て……」

　私の願いも虚しく、彼女から漏れたのは若槻兄弟に助けを呼ぶ声だった。
　気持ちを否定され拒まれる、それは俄に信じがたく、心をを切り裂かれるような思いだった。

「……紳士に貴女を手に入れたかったのですが、仕様がありませんね」
「――え」

　微笑んで吐息のかかる距離でそう囁く。目を覗き込み、押さえつけける手に力が入る。

「二人のところに戻りたいようですが……出来ますか？　ふふ、無理でしょうね」

　もう片方の手で腿を揉むようにすると、じんわり汗を感じた。頬を上気させ顔を背ける彼女を手繰り寄せ、唇を深く合わせる。
　舌で口内を掻き乱せば柔らかく熱い息遣いに色がのり、滑って赤くなった唇を今度は強く噛んだ。

「――――ッ」

　伝う血を舐めながら、同時に興奮する。
　長い舌で上顎をくすぐり、欲しかった味を堪能すると枕元に偶然置いてあった手錠を二つ取り出した。

「私は、貴女をここから返しません」

　涙ぐむ彼女を愛おしげに触れると、手錠を一つずつ彼女の手に嵌めベッドに拘束する。これで私から逃げることはできない。
　たくし上げたスカートから手を入れ、下着のラインをなぞっていく。
　布を通して、喵喵喵の一番敏感な部分を指先で何度も引っ掻くように押した。

「……ん、ぁあ、やぁ……」

　室内に響くのは乱れた呼吸と、彼女の甘い喘ぎだけ。抗議する彼女の瞳は、態度に反してとても潤んでいる。
　すぐに気持ち良くなるよう努めようと、そう思わせた。

「ここ、濡れてきましたよ」

　ぐっと、奥まで埋めるように下着を押し付けると、腿と身体を支える腕に力が入り、背中が撓る。ガチャ、と手錠が大きく鳴った。
　私は膝を折ると、彼女の両脚を広げるようにして持ち上げる。形をくっきりと出した喵喵喵に顔を埋め、今度は舌で襞を舐め広げた。

「……ンッ、はぁん」

　ぴちゃりと小さな音を立てて、下着の上から彼女を貪る。
　尖らせた舌先で、クリトリスを見つけ掬うように吸うと、彼女の息つまり脚が痙攣する。
　彼女の愛液か私の唾液か分からなくなるほどに、舌全体を使って舐め上げ吸い上げれば、声が上擦りとても愛らしい。
　しかし、それ以上の刺激はまだ与えない。遠火で炙るような愛撫は、達するまではいかないのだろう。分かっている。
　けれど、自分から欲しがるようになるまで、執拗に粘着的に。強い刺激を求めて腰が揺れても、狂うまでじりじりと。

「や……もう……っ」
「駄目ですよ、まだ舐めたりません」

　腿の付け根を弄ぶように舌で往復する。ぎりぎりで保つ意識で睨んでくるが、煽っただけという事に彼女は気付いていない。
　私は直接二本の指を差し入れて、同時に愛液を啜った。内部の襞を広げながらも時折、入口付近のざらついた箇所を刺激する。
　そうすることで溢れる蜜は甘さと濃さを増し、吸いきれない液は唾液と一緒に、シーツに滴り落ちた。

「…………はぁ、梅宮さん……？」

　両脚から顔を上げれば、ぼんやりと開けた目と合う。
　嫌というほどに舐められ、身体の芯から溶けてしまったように力が入っていない。

「先生……もぅ、入れて……」

　鼻にかかったようにねだる声は、とても可愛い。私と繋がって奥深い処で私を感じたいと言っているのだ。
　私を求める声に満足し、濡れた下着を素早く剥がし取った。
　さらされた充血した先端部分と内部はひくつき、僅かな空気に反応する。
　さあ、これからが本番ですよ、可愛い声を沢山聞かせて下さい。

　私から離れないと誓いながら――ねぇ、梅宮さん。

「――――ん」

　微睡んでいた私の意識を戻したのは、メールの着信音だった。
　携帯を取ろうとベッドの上を探るが、その手は空を切ってしまう。それで、自分はベッドではなく、ソファーで寝ていたのだと自覚した。
　家に戻ったまではいいが、どうやら転た寝をしていたらしい。何か夢を見ていた気がするが、定かではない。
　固まった背筋を伸ばすと、 ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** に落ちた携帯を拾い上げメールを確認する。
　液晶には、予測していた名前の一人――若槻弟からのパーティーが始まるという報告と、食事の催促だった。
　やれやれと、まだぼやけた頭を抱えながらキッチンに足を運ぶ。
　そして、用意していたシャンメリーとケータリングの食事、車のキーを持つと玄関に向かった。

クリスマスSS --- 12/25 18：00 ― 梢 ―

Case＊Kozue

　――12月25日18：00

　新がクリスマスモードに飾り付けをした保健室には、
　私と要くんの作った、真っ白なクリームに真っ赤な苺のクリスマスケーキとお菓子。
　そして、先生が用意してくれたシャンメリーや食事が並ぶ。
　ＢＧＭにクリスマスソングを流せば、嬉しくてつい笑みが溢れてしまう。

「そろそろ、乾杯しよっか」
「そうですね……先輩、グラス持ちましたか――って、兄さん！　先に飲んだだろ！」
「飲んでねぇって。ちょっと味見しただけだよ。やっぱアルコール入ってないんだなーって」
「……当然です。私も貴方達に付き合ってシャンメリーなんですから、いい加減諦めて下さい」
「へーへー」

　先生の言葉に適当な相づちで軽口を叩くと、新はグラスを掲げた。
　二人に注意されながらも、クリスマスに浮かれているのが分かった。
　それは、要くんも先生も同じのようで、いつもより三人を取り巻く空気が柔らかい。私は微笑みつつ、新に習ってグラスを持ち上げる。

「――それじゃあ、メリークリスマス！」
「乾杯!!」

　シャンメリーを口にするとマスカットと炭酸の甘い味がした。これに苦みと酸味が加わったのがシャンパンだと、先生が教えてくれる。
　まだ想像しか出来ないシャンパンを美味しく飲める日が、自分にも来るのだろうか。
　まだ随分と遠い未来のような気がして、実感が湧かない。
　ふと、ケーキを切り分けている間に何か言い合いが始まっていた。――どうやら、プレゼント交換の事らしい。

「俺が！　梢からのプレゼントを貰う！」
「何で兄さんなんだよ、おかしいだろう！」
「そうですよ……大体、野郎のプレゼントを貰って何が楽しいんですか」

　三人はすっかり熱くなってしまっている。くだらない事だと思いつつクジを提案するが、却下されてしまう。
　誰一人として一歩も引かず、侃々諤々と言い合いを続けている。
　普段は冷静沈着な先生までもがこうなってしまったら、もう私では止めることはできない。

「……じゃあ、誰が誰のプレゼント貰うか決まったら声かけて」

　公平にとジャンケンをするが、あいこ続きで中々決着がつかない三人を尻目に、私は窓に近付いた。
　窓は、白く曇っている。外が凍てつくような寒さの証拠だろう。カーディガンで窓を拭くと、空が丸く切り取られたようだった。
　冬の空は星が綺麗に瞬く、特にオリオン座は誰しもが見つけやすく楽しめる星だと思う。
　けれど変わらず有り続けるこの星は、実は年々輝きを失っているらしい。

「…………」

　賑やかな部屋を背に、星を見ながらシャンメリーを口に含んだ。ほんの少しだけ、苦い気がした。
　シャンメリーがシャンパンに変わる日は、さほど遠い未来ではないのだろう。
　あの星のようにゆっくりでも私は変わっていくし、他の人達もきっと変わっていく。
　こうやって四人で過ごすクリスマスは最後かもしれないけれど、それでも。

「また来年もこうして四人でいられますように」

　そう願わずにはいられない。
　三人はどう思っているのかは分からないけれど、願うくらいは ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** だよね。

「――さてと。決まったかな？」

　願い事もそこそこにシャンメリーを飲み干して、三人の処に戻る。
　しかし、まだ決着はついていないようで争いは続いていた。
　それでもどこか楽しげな三人の様子が嬉しくて、やはり私は笑ってしまうのだった。

ifican70 · 发表于 2012-12-28 17:50:53

2012.12.28
今年最後の更新です！

福＠仕事納め、です。

早いもので、今年最後のブログとなります。

そうそう、クリスマスSSは如何だったでしょうか？
年内最後ということで、色っぽい感じの内容になっております。

SS４本の中には行為に積極的な梢がいましたが、
あれはキャラの妄想補正が入っていたりします。
なので、梢本人とは多少違う雰囲気になっております。
特に若槻兄弟は……うん、若さですね。
まだご覧になっていない方は、是非！！

そして！
31日はJudithのTwitterで何やら年忘れ的なものをやる予定ようです。
昼・夕・夜とあるので、大晦日はTwitterをチェックだ！！

さて、今月も恒例のキャラ質問やります！！
質問内容は「Ｑ．今年一年を振り返って。」です。

----------

梢「楽しかったです。
皆で海水浴に行ったり、あと文化祭や体育祭も！
誕生日は皆にお祝いしてもらって、ビックリしたけど、嬉しかったです。
来年も楽しい一年になるといいなぁ」

新「楽しかったんじゃねーの？
榎本に散々邪魔されたり、要に喧嘩売られたりしたけど…、
まぁ、あいつと一緒にいる時間もそこそこあったからな。
本当はずっと二人きりがいいけど…来年こそは！
てか、俺の誕生日…」

要「楽しかったですよ。
海水浴とか………っ！！　な、何でも無いです。
決して、先輩の胸が柔らかかったとか…そんな事…。
でも、兄さんだけでなく、榎本先生も要注意人物になってしまったので、
僕ももっと頑張らないといけないですね！」

悟「去年よりは断然、楽しい年になりました。
この学校に赴任してきて、彼女という存在に出会えた事。
余計なのも二名ほど居ましたが、彼女と一緒に毎日を過ごせた事。
来年は彼女の隣で、一年を過ごしたいものですね」

----------
海水浴、文化祭、体育祭と色々なSSをやりましたね。
詳しくは雑誌のバックナンバーをチェックしてみて下さい！！

さて、サイトオープンから約半年の間、
Judithを応援していただきありがとうございます。

一先ず、発表まで漕ぎ着けました！
SSでは穂波さんに、イラストでは小金井さんに色々ご協力いただきました！
ありがとうございます！！
そして、来年も宜しくお願いします！

現在は発売に向けて、鋭意製作中です。
来年に発売できるよう進行しておりますので、
今後は、もう少し踏み込んだ情報も出せるようになると思います。

現在発売中のビズログさんの方でイベントCG公開中です！
気になる方は是非ご覧下さい！（笑）

それでは今年一年（半年？）ありがとうございました！
そして、来年もまたJudith＆ヤンデレ天国ABCを宜しくお願い致します。

ifican70 · 发表于 2012-12-31 10:11:49

本帖最后由 ifican789 于 2012-12-31 18:47 编辑

2012.12.31
◆スペシャル◆本日12月31日は大晦日！　ということで、本日はツイッター上でも今年最後の企画として『ヤンデレ天国ABC・大晦日編』をしていきたいと思います！　梢と初詣に行きたい三人は…？　お楽しみにー！

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編①】
梢「新に要くん、どうしたの？」
新「これから神社に行かないか？」
梢「これから？」
新「あぁ。きっと、俺たちが一番乗りだぜ！」
要「やっぱり早過ぎない？　半日も外で待つんだよ？　先輩が風邪引いちゃうかもしれないし…」

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編②】
新「そしたら、俺が責任持って看病する！」
要「看病した事ないくせに。だったら僕が看病を――」
梢「二人共、ごめんね。まだ掃除が終わらなくて…」
新・要「……」

◆スペシャル◆本日、「ヤンデレ天国ABC」の大晦日ツイートをしております！　昼・夕方・夜の三部に分かれているのでお見逃し無く！　ちなみに現在は、昼の分がツイートされていますよー！　夕方の部は17時頃を予定していますのでお楽しみに!!

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編③】
梢「電話なんて珍しいですね？」
悟『えぇ、まぁ。メールでは書きにくい内容でしたので…』
梢「書きにくい事ですか？」
悟『はい。これから一緒に初詣へ行ってくれませんか？』
梢「えっ？」

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編④】
悟『妹から初詣へ行くように言われたのですが、一人では行きづらい場所なので…。君さえ良ければ、どうですか？』
梢「いいんですか？」
悟『勿論です。それでは、また後で…』

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編⑤】
梢「先生、お待たせしました」
悟「そんなに待っ――！！」
新「せんせー、抜け駆けは良くないと思いまーす！」
悟「……」
梢「すみません。話をしたら、二人とも付いてきちゃって…」

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編⑥】
要「その言い方…犬や猫みたいです…」
梢「そうかな？」
要「まぁいいです。夜道を先輩一人に歩かせるなんて、僕には出来ませんから」
悟「…仕方ないですね…君達もどうぞ」
新「にししっ、分かってんじゃん♪」

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編⑦】
梢「ありがとうございます、先生」
悟「予定が大幅に狂いましたが、君達の保護者役ということで――」
新「要、おみくじ引くぞ！」
要「今から！？　年が明けてからにしようよ！」
悟「……」
梢「あ、あはははっ…」

【ヤンデレ天国ABC・大晦日編⑧】
悟「来年は梅宮さんにとって、良い年になるといいですね」
梢「そうですね」
新「心配すんなって。俺が居るんだからさ！」
要「何処からそんな自信が…」
悟「はぁ…この二人が居れば、賑やかで楽しく過ごせそうですね」
梢「はい」

◆スペシャル◆これで「ヤンデレ天国ABC」の大晦日ツイート全部となります！　年内最後の企画となりましたが、楽しんで頂けたでしょうか？　来年も宜しくお願い致します！　よいお年を～！

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